Swan Styleのどのような仕事なの?

どのような仕事なの?

不在時の荷物預かりサービス2 ~宅配ボックスではなく人ができること

 

不在時の荷物預かりサービス~シンプルだからこそ奥が深い!1

からの続きです。

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フロントコンシェルジュのAさんは

不在のお客さまの代わりに

フラワーアレンジメントを受けとりました。

 

 

しばらくすると

また違うお店からお花が届きました。

宛先は先程と同じ1505B様です。

 

 

 

(お誕生日なのかな?)

 

と思いました。

 

そして、また1時間後にもうひとつお花が。

 

お届けものはその後も続き

結局5つのアレンジメントをお預かりしました。

 

B様はこちらのレジデンスに約3年間お住いですが

お誕生日だとしても

これまで一気にお花が届いたことはありません。

 

気になったコンシェルジュA子さん

インターネットで調べてみたところ・・・

 

Bさんがお仕事で受賞されていたことがわかりました。

 

(そうか、あれはお祝いのお花なんだ!)

 

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私たちの仕事を文字にするならば

『荷物を預かって渡す』

確かにそれだけです。

 でもそれならば

宅配ボックスでもできることです。

 

 

では

「人」ができることは何なのか?

 

それは、例えば

目の前の事実に

「あれ?」

と疑問をもったり

 

「なんだろう?」

と想像したり

 

「よし!」

と一手間かけて調べたりすること

ではないかと思うのです。

 

 

 

 

それによって

目の前で起きている事柄の表面だけではなく

その背景や大切なことが見えてくることがあります。

 

今回であれば

・大変おめでたいことが起きている

・そのためにB様も粉骨砕身で頑張られたのだろう

・ご本人もそしてご家族も、さぞかしお喜びだろう

などと言うことが、想像できるのです。

 

それが「人の力」ですね。

 

 

さて(笑)そんなAさんの力で

絶好のサプライズの機会が生まれました(笑)。 

ホスピタリティ従事者なら

大好物なシチュエーションです。

 

いよいよここからが

レジデンスで働くコンシェルジュに求められる

相手に合わせた最適な形でサービスを提供する

ことに繋がります。

 

 

あなたならどんなふうに渡しますか?

 

 

Written by 工藤静香