フロントコンシェルジュ白鳥さんの独り言 ~挨拶のタイミング~
2023年06月09日
こんにちは、フロントコンシェルジュ白鳥です。
紫陽花の季節になりましたね。
紫陽花の季節になりましたね。
さて先日のこと。
新人スタッフをOJTしていたら
「お客さまがどのあたりに来たら挨拶すればいいんでしょうか?」
と質問を受けました。
はい、確かに迷うことありますよね。
人によって歩く速度も違うし
真っ直ぐ前を見て歩いている方もいれば
スマホに夢中になっている方もいますから。
スマホに夢中になっている方もいますから。
カウンターの長さやエントランスの広さも
レジデンスによって異なります。そんなふうに迷ったら…?
レジデンスによって異なります。そんなふうに迷ったら…?
わたしはそのスタッフに
『カウンターの外に出て居住者として歩いてみたら?』
とアドバイスしました。
そして
『どのあたりで声をかけられたら一番心地よいか
考えてみると良いですね。』
考えてみると良いですね。』
と。
参考までに。
その物件は居住者が受付エリアに出ても
スタッフの姿は壁に隠れて見えません。
そこから「こんにちは!」と声だけが聴こえても
ちょっと変(笑)ですよね。
そしてスタッフとカウンターの外に出て
実際に歩きながら、相談しました。「居住者様からスタッフが見える位置までいらしたら
声をかけても驚かれないですよね。」
実際に歩きながら、相談しました。「居住者様からスタッフが見える位置までいらしたら
声をかけても驚かれないですよね。」
「私たちからも居住者様の表情がわかるしね」
「あ、このあたりなら間合いも不自然じゃないです!}
と。
そのスタッフなりのベストポジションが見つかりました。
彼女はこの後から、自信をもってお声かけができるでしょうし
それは居住者様にとっても
自然でストレスのない会話の始まりになるでしょう。
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【相手の視点に立つ】
これはとても大切なことです。
その方法は想像するだけ、ではありません。
実際にお客さま体験をしてみることで
腑に落ちることがたくさんあります。
その他お移管はとても深いところにあるので
どんな指導よりも心に残り、再現性もあるのです。カウンターの中だけで考えず
実際に動いて確かめてみてくださいね。
どんな指導よりも心に残り、再現性もあるのです。カウンターの中だけで考えず
実際に動いて確かめてみてくださいね。
♡相手の気持ちになれる素敵なフロントスタッフが
増えることを願っています♡
増えることを願っています♡
カテゴリ:インフォメーション,どのような仕事なの?