Swan Styleの15 3月 2022

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Z世代の新入社員の育成のポイント

コラム担当の齋藤です。

毎年、新入社員が入社する時期になると、
育成方針に悩む会社は多いです。

これまで通りに進めるのか、
それとも思い切って方針を変えるのか。

大抵は従来のやり方を採用しますが、
いつまでも過去のやり方に縛られていると、
会社自体の成長につながりません。

そこで今回は、令和以降に入社する世代である、
「Z世代」を育成するポイントを紹介します。

 

 

 

 

 

 

・Z世代の特徴

Z世代とは、主に
「1990年代の半ばから、2010年代頃までに
生まれた世代」を指すそうです。

この世代の大きな特徴は、
デジタルネイティブであること。

Z世代の周りには、
幼い頃からスマホが存在し、
日常的にTwitterやInstagramといった
ソーシャルメディアに触れてきています。

そのため、最新の情報に敏感で、
接している情報量も一段と多いです。

何かあればスマホで検索し、
最も効率の良い手順で
物事を解決する方法を知っています。

そんなZ世代の特徴を理解した上で、
育成のポイントを見ていきましょう。

 

ポイント1. 価値観を大切にする

Z世代は、グローバルな情報に触れてきており、
それぞれが多様な価値観を持っています。

こうした価値観の中には、
私たちに理解できないものも
当然存在するかもしれません。

だからといって、
一方的に新たな価値観を否定していては、
関係性に亀裂が入ることになります。

例えば、Z世代は、
仕事よりもプライベートを重視する
傾向にあるそうです。

これはある世代にとっては、
あまり理解できない考えた方かもしれません。

しかし昨今、
「働き方改革」や「ワークライフバランス」が叫ばれ、
こうした価値観が当たり前になりつつあります。

このように、Z世代の価値観の中には、
時代を先取ったものも多いです。

そのため、一方的に新たな価値観を否定せず、
共存するような形で育成することが大切です。

 

ポイント2. きちんとフォローする

ソーシャルメディアの発展により、
誰しもが何らかの評価を下される時代になりました。

Z世代は、幼い頃から、
こうした世界を見てきているため、
他者からの評価を気にする傾向にあります。

そこで意識したいのが、
社内できちんとフォローするということ。

特に、悪い点を注意する際は、
必ずフォローするようにしてください。

ちょっと注意したはずが、重く受け止めてしまい、
その後の成長に影響が出る場合があります。

業務がうまくいかない新入社員には、
細分化したタスクを用意して、
じっくりと教育しましょう。

失敗しても問題ないという環境づくりが大切です。
また、何かあったら相談できる環境もあると尚良いです。

 

ポイント3. 意見を取り入れる

Z世代に限らず、
新入社員の意見を取り入れることは大切です。

特に、Z世代は最新の情報に敏感で、
とりわけデジタルに精通した知識を持っています。

そこで、Z世代の意見を積極的に取り入れ、
自社の業務を効率化していきましょう。

アナログ化した企業は、
情報化社会の中で取り残される危険性があります。

そんな中、Z世代の持つ情報や知識は、
自社に役に立つこと間違いなしです。

意見を言い合える風通しの良い環境は、
新入社員の育成に良い影響を与えます。

Z世代の意見も取り入れつつ、
自社をより良い方向に導いていきましょう。