Swan Styleのブログ

ブログ

自分に100点を出さない勇気

 

弊社は決して大きな会社ではありませんが 一つ大きな強みがあります。
それは 「クライアント企業と、長く深い信頼関係を築き上げること」。

最も長い企業様は独立前や個人事業主時代を含めると
18年のお取引が続いています。
その間(言葉を選ばすに言うと)飽きられることなく弊社を選んでいただくために
何を心掛けてきたかというとこの1点しか無いような気がします。

「自分に100点を出さないこと」

例えば、案件終了後に行うレビューでは
上手くいったことよりも圧倒的に課題にフォーカスしています。

なぜならば 企業にとって
プロフェッショナルに依頼している研修は 成功してあたりまえ。
だから成果よりもPDCAを意識したレビューを行います。

「自分への率直なダメ出し」(達成感や喜びは横に置いて)
「コンテンツの甘さを分析する」

どうしたら研修の質や成果を高めることが出来るか?を
レビューでクライアントと一緒に考えるようにしています。

時に相当凹む作業ではありますが

「ではこの研修を次回このような形で実施しましょう」
「来年はこのように変えて展開しましょう」

など、次のご提案へと自然に繋がっているなぁと思うのです。
そして気がつけば 2018年度もガラリとリニューアルした研修を実施中です。

企業にとって外部協力会社は 向上心と最上思考の塊であってほしいもの。

「自分に100点を出さないこと」で
築き上げた信用をこれからも更に固めていきたいと思います。

 

 

#ビジネスマナー 大谷翔平選手が愛される理由は「マナー」にあり

みなさまこんにちは。工藤です。

ロサンゼルスエンゼルスで大活躍の大谷翔平選手。
彼の代名詞でもある二刀流はメジャーリーグでも高い評価を受けています。

そして何より彼が素晴らしいのは
メジャーリーグとそのファンたちに愛されているということではないでしょうか。

その理由は彼の「マナー」にあります。

例えば

◆ベンチで食べるひまわりの種をコップの中に捨てる

◆打席待ちで素振りをしている時、自分がカメラの前に立っていることに気付き、あわててよける

◆試合中グランド上に落ちていたゴミを拾いユニフォームのポケットに入れる

(大谷選手は「ゴミを拾う=運を拾う」として日頃からゴミ拾いをしているそうです)

 

現地報道される大谷選手の人柄を賞賛するエピソードはすべて「マナー」に関することなのです。

そしてマナーとは、相手や周囲の人の為に行うもの。

ひまわりの種が落ちていないほうが、仲間も気持ち良いだろう。
カメラマンがスムーズに仕事ができるように。
ゴミがあったら清掃の人が気付く前に自分で拾おう。

そんな風に思える大谷選手のことを
チームメイトやファンが認めないわけがありません。
まさに本当の「愛されマナー」ですね。

実力主義のように思われるプロスポーツの世界ですが
チームで結果を出す競技では
「チームに溶け込むこと」
「仲間から受け入れられること」
がとても大切です。

マナーとコミュニケーションが大谷選手の好成績を支えていることは
間違いなさそうですね。

#コミュニケーション 雑談のススメ

皆様、こんにちは。
スワンスタイル工藤でございます。

 

◆最近の人たちは雑談が苦手?

 

企業様からよく聞く悩みの一つに
「雑談ができない若手が多い」ということがあります。

確かに・・・例えばアパレルショップ。
服の説明はたくさんしてくれますが
いざ会計となったらただひたすら機械と向き合って
お客様のことは放りっぱなし・・ということ店員さんをよく見かけます。

例えばインフォメーションカウンター。
場所を尋ねたところ、案内してくれるのは非常に助かりますが
その間ひたすら無言で前に進むのは、少しさみしい気持ちがします。

「あぁ、今ここで雑談でもあったら、とても楽しい時間になるのに。」

お客様としてそんな風に思うことがよくあります。

 
◆雑談が持つ力

 

雑談には大きな力があります。

一つは「相手との心理的距離感を近づける力」
営業であれば、本題に入る前ちょっとした雑談をすることでその場の空気が温まり
次のステップに入りやすくなります。

もう一つは「情報収集力」
雑談を通して、相手の趣味嗜好、日ごろの行動などを窺い知ることができます。
それを活用して、相手により深い印象を残せるようなコミュニケーションができたり
先手行動を打つことで、業務効率化を図ることもできるのです。

そんな力がある雑談を使いこなすいくつかのポイントをお伝えしましょう。 (more…)

#モチベーション 迷ったらビジョンを考える

こんにちは。

スワンスタイル工藤静香です。
ゴールデンウィ―クですね。いかがお過ごしですか?

さて新年度がスタートし、1ヶ月が過ぎました。
新入社員の皆さんは、少しずつ仕事の輪郭が見えてきたところでしょうか。
人によっては、迷いが出てきたり
モチベーションが下がっているように感じているかもしれません。

本日はそんな時に考えてほしい ‘ビジョン’ についてお伝えします。

 

◆ビジョンって何?

‘ビジョンを持つことは大切’
きっと色々な場所で聞いている言葉だと思います。
では改めてビジョンとは何でしょうか。

それは一言で言うと
『夢や目標が叶ったときの様子を、現実のようにリアルに描いた絵やイメージ』
です。

そして、ビジョンは
『実現したい目標を達成したときの様子をリアルに強烈にイメージできるものである』
ことがとても大切です。

ですからビジョンは言葉とは限りません。
音楽であったり絵であったりと、人によって形はさまざまです。

 

◆ビジョンの役割

では、‘ビジョン’は私たちの仕事や人生にとって どのような役割を
果たしているのでしょうか?
それには3つあります。

 

①行動を牽引するエネルギーとなる

人にはそれぞれ夢や希望があります。
私たちはそれに少しでも近づくために仕事をし、日々を過ごしていると言えます。
「漠然とした夢」よりもリアルな「自分の望みを叶えた自分の姿=ヴィジョン」を持つことによって
それに向かう行動を牽引するエネルギーを高めることが出来ます。

 

②ヴィジョンを実現するための明確な目標設定→行動設定をすることが出来る

ビジョンと混同しやすいものに「目標」があります。
目標は『ビジョンを実現するために達成するべき事項を細分化したもの』。
ですからヴィジョンがリアルかつ明確であればあるほど目標も明確になります。
そして目標が明確であればあるほど人間は
「次に自分が何をすればいいのか?=行動」へと移りやすくなります。

(図①)

 

③現在取り組んでいる事柄に意味・意義を与える

目の前のことを日々ひたすらこなすだけ・・・そんな時期が人生には必ずあります。
そんな時こそ、今一度ビジョンを見つめなおしてください。
今日行っていること、取り組んでいる課題が
ビジョンにどうつながっているのか?ゆっくり考えてみてください。

今の行動の目的は何か?
この行動によって達成できる目標は何か?
少しずつ未来へ時間軸をずらしてゆくことで
やがて自分のビジョンとつなぐことが出来るようになります。

 

◆明確なビジョンを持つために

自分(本位)の視点だけではなく、多種多様な視点を持つことが必要です。
例えば顧客視点、社会視点、未来視点。

このビジョンはお客さまにとって/社会にとって/未来にとって
どのような影響があるか?喜ばれることか?

様々な角度から考えてみたとき
思いもかけない新しいビジョンが見えてくるかもしれません。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スワンスタイルでは企業ビジョンの構築支援も行っています。
企業ビジョン、企業理念、スローガンの構築、刷新、浸透まで
総合的にサポートいたします。

貴社のビジョン、形骸化していませんか?

☆スワンスタイル企業ビジョン構築支援http://www.swanstyle.co.jp/service.html

 

#コミュニケーション 印象に残る自己紹介のコツ

新年度がスタートしました。

弊社も新入社員研修シーズンに突入し、日々フレッシュマンと接しています。

スポンジ並みの吸収力は、なんといっても『素直さ』の賜物ですね。

 

さて新入社員はもとより異動も多いこの時期

自己紹介の機会も増えるのではないでしょうか。

 

自己紹介の目的は2つ。

1.自分の存在と名前を覚えてもらうこと

2.『受け入れたい』『一緒に仕事をしたい』と思ってもらうこと

そのために

自己紹介のコツ1  「 名前はゆっくり、ハッキリと 」

人が一生で一番多く発する単語は自分の名前ではないでしょうか。

だからこそ気がつかないうちに早口になっていることが多いのです。

 また相手が覚えやすい工夫をするのも良いでしょう。

先日、私はこのような自己紹介を受けました。

 『はじめまして、おだと申します。尾っぽの尾田です。』 

瞬時にお名前を覚えたのは言うまでもありません。

 

自己紹介のコツ2  「 個人的な情報を入れる 」

趣味、好きなスポーツや食べ物、出身地など、について話すのもおススメです。

人は、自分との共通点を見つけると相手に親近感を抱きます。類似性の法則といいます。

『〇〇出身なんですね、私も△△なんですよ』と話しかけてもらえるキッカケにもなります。

 

自己紹介のコツ3  「 その場の話をする 」

例えば

『初日なので緊張していましたが、皆さんの優しそうな顔を見て少しホッとしています』

など、今この場のネタです。

これらは事前準備ができないため創造性や咄嗟の選択が求められます。

聴いている側には、それがライブ感となってより印象に残るのです。

 

同じ自己紹介でも

目的とちょっとしたコツを理解するだけで立派なコミュニケーションに変わりますね。

ぜひお試しください。

桜 画像 に対する画像結果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#ビジネスマナー 身だしなみ「お客さまは何も言わない」

みなさま、こんにちは。
スワンスタイル工藤静香です。

久しぶりの更新です。

本日は#ビジネスマナー 身だしなみについてお伝えします。

「身だしなみは 自己満足<他者満足」

研修で毎回お伝えする言葉です。

実はその昔、私は身だしなみに関しては劣等生で、一度痛い思いをしたことがあります。

当時、不動産営業職だった私は、香水をつけていました。
量は控えめにしつつも、当時の私は
「嫌な匂いよりも良い香りをさせていた方がお客さまからのウケが良いだろう」
と考えていました。
案内中にお客さまから尋ねられました。
「これは香水ですか?」
続けて
「うちの会社は男連中ばっかりだから、いい匂いがすることはまず無いなぁ」
私は褒められたと思い「ありがとうございます」と
お礼を伝えて案内を終えました。
後日、上司から、そのお客さまが上司に充てたメールを見せられました。

そこには
「案内してくれた女性の香水が強かった」
「さりげなくそれを言ったつもりなのに、まったく気が付かなかった」
そんな言葉が連ねてありました。
もちろん、そのお客さまの担当から外れることになりました。
自分が良いと思うものが、相手にとっても好ましいとは限りません。
お客さまは私たちが考えている以上にコンサバティブ(保守的)です。
だからこそ私たちの服装に違和感や不快感を感じたとしても
直接おっしゃるようなことはまずありません。
多様性が重視される時代において
身だしなみのマナーは、一見古い考え方のように映るかもしれません。
けれどもマナーを守っていれば私のような大けがをすることはありません。
皆さんは気が付かないうちに大けがをしていませんか?
今一度ご自身の身だしなみを振り返ってみてはいかがでしょうか。

香水 に対する画像結果

 

2017年観光競争ランキング4位と現実の乖離

みなさま、こんにちは。
スワンスタイル工藤静華でございます。

新年度がはじまり、すでに半月が経ちました。
弊社も4月は新入社員研修シーズン。
桜の花びらが散ると共に、ようやく通常の落ち着きを取り戻してまいりました。

 

 

少し前の話になりますが
世界経済フォーラムによる
2017年の旅行・観光競争ランキングが発表されました。

日本は前回15年の9位から大きく順位をあげ、世界4位。
2007年の調査開始以来過去最高ランキングだそうです。

参考
1位 スペイン
2位 フランス
3位 ドイツ
4位 日本
5位 イギリス
6位 アメリカ

「客への待遇」という項目では前回に引き続き首位。
やはり日本の「おもてなし」への高評価が数字としても表れており
日本人として非常に嬉しく誇らしい思いがします。

しかしながらサービスの現場を日々見ているものとしては
まだまだ問題が山積み、と思うのも事実です。

特に人材不足。

たとえば客として訪れたレストラン、カフェ、ホテルといった場所で
「オペレーションが回っていないな」と感じることがあります。

提供が遅く、待ちくたびれたような表情のお客さま
サービススタッフを目で探しているお客さま
などいらっしゃると「クレームにならなければいいけど・・・」と
ひやひやします。

サービス業において深刻な人手不足。
少子高齢化で分母が減少している今は

1、日本人の労働人口を掘り起こすこと
(経験値豊富なシルバー層、未来がある若年無業者層)

2、海外からの労働人口を受け入れること
(法律緩和、おもてなし精神とスキルを教育する仕組み作り)

など、まずは出来るところから取り入れなければなりません。

1については
サービス業の魅力を伝える場として、このような取り組みがあります。
若年層向きですが
私は自分の仕事が大好き大賞

サービス業界の価値を高め、伝えることも大きな課題ですね。

2020年を一つの頂点をしてサービス&ホスピタリティを考えたとき
目指すゴールとサービス業の現実との距離には
まだまだかい離があります。
でも、だからといって手をこまねいているわけにはいきません。

サービス業の素晴らしさを
一人でも多くの方に知っていただけるよう
そしてサービス業に携わる方々のご苦労を
少しでも支えることができるよう
スワンスタイルは日々精進してまいります。

※スタッフのおもてなし力を高めたいなら、こちらがおススメです。
日本の和から学ぶおもてなし三部作

※こちらは参考までに
トリップアドバイザー 外国人観光客が選ぶ日本の観光スポット

2017年もよろしくお願いいたします。

みなさま、こんにちは。
スワンスタイル工藤静華でございます。

気が付けば2017年最初のひと月が終わろうとしています。

「光陰矢の如し」と言いますが
時間の有限さ、その大切さを日々感じています。

さて、弊社の得意分野の一つに
人事評価制度の構築、運用に関するコンサルティング業務があります。

年明けから期末までは
人事考課に関するご依頼が増える時期でもあり
1月は大手不動産会社様の社員考課をサポートさせていただきました。

数年間、継続しているため
社員様の変化、成長が実感できます。
本当に嬉しいものです。

また研修にも関わらせていただいているため
研修(育成)が結果(評価)に結び付いているかどうかの
検証と効果測定も可能なのです。

人事評価は
適正な原子配分
公平な昇給、昇格
社員の能力、モチベーション向上
の為に、整備しておきたい制度の一つ。

・人事評価制度を刷新したい
・より社員のモチベーションが上がる評価制度をつくりたい
・社員も増えてきたしそろそろ評価制度を作らなければ

この様に感じていらっしゃる方や企業のご担当者様は
ぜひ、お気軽にご相談ください。

年末のご挨拶

みなさま、こんにちは。
スワンスタイル工藤静華でございます。

本日が御用納めという企業も多いのではないでしょうか。
もしかしたら今頃、ご自身のデスク回りを大掃除なさっているかもしれませんね。

2016年も残り数日です。

みなさまにとってどのような一年でしたでしょうか。

私は毎年自分の一年を振り返り漢字一文字で表すのですが
(はい、例のアレ、と同じです)

今年の漢字は
「決」
でした。

いろいろな決断をし
それらに迷いがなく
腹を決められた一年でした。

それまでの数年が非常に苦しかったので
決めたおかげで
いろいろな思いが断ちきれて(まさに決断ですね)
この数か月はとても気持ちが楽になりました。

それが出来たのも
いろいろな場面で支えてくださった皆様のおかげです。

改めて
今年ご愛顧いただいた多くのクライアント企業様
ご参加いただいた社員様
お世話になった講師の皆さま
運営に関わる全ての皆さま
大切な家族に

心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

来年も企業と組織の「サービス&ホスピタリティ向上」を
より一層支援してまいります。

温かく見守っていただけると嬉しいです。

どうぞ皆さま、風邪などひかないようお身体に気を付けて
そして良いお年をお迎えくださいませ。

工藤 静華

2017 Calender on the red cubes

社名「SwanStyle」について 2

みなさま、こんにちは。
スワンスタイル工藤 静華でございます。

今回は 社名『Style』に込めた想いについて。

「Style」には2つの意味があります。
ひとつは辞書通りの「型、形」の意。

スキル(技、テクニック)にはある一定の『型』があります。

スキル向上の第一歩は基本の型を備えること。

ですから
スワンスタイルが得意とする接遇やマナー研修でも
挨拶やお辞儀、表情といった
接遇スキルの『型』を習得するためのトレーニングを行います。

と、このように申し上げると
なんだか型ばかりの堅苦しいものように感じられるかもしれませんね。

しかし『型、形』はあくまでもスキル(技、テクニック)であり
1番大切なものは『心』です。

そう『心』。

そして『心』は
なかなか変えることはできません。

心を変えること、正すことは、とても難しいのです。

しかしスキルの型を覚え
繰り返し使って行動するうちに

自然と『心』が変化してゆくことがあります。

不思議です。

丁寧なお辞儀には、やがて丁寧な心が宿ります。

優しく相手を思いやる言葉遣いには
人を気遣う心が少しずつ伴ってゆくのです。

型から入ったスキルに心が伴ってくると
仕事の質が変わります。

それはやがて人生まで変える力を持っています。

Styleにはもうひとつ
『その人の生き様、人生』という意味もあります。

ひとつの研修が
その中の講師の一言が
仲間と過ごした時間が
その人の生き方を変え、ひいては人生を変えることがあるかもしれません。

そのような場に立ち会わせていただくことに感謝しつつ
真摯に、丁寧に、誠実にこの仕事に向き合っていこうと思っています。

その気持ちを忘れないように、進んでゆきたいものです。