Swan Styleのスキルアップコラム

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♯ストレスケア 自分でできるストレスケアとは?

新型コロナウイルスの影響で、働き方や環境が大きく変わり、気づかぬうちにストレスが蓄積してしまっている、という事例も増えているようです。

WHO(世界保健機関)はコロナ感染の拡大により、うつや不安障害の症状を訴える患者が世界中で急増しているとして、「Mental health and psychosocial considerations during the COVID-19 outbreak」(「新型コロナウイルス感染症アウトブレイクに関するメンタルヘルス指針」)を発表しています。

そこで今回は、自分のストレスに気づき、適切に対処する方法をご紹介します。

 

1.ストレスは悪者ではない

「ストレス」というとネガティブなイメージを持たれがちですが、ストレスそのものが悪いわけではありません。

ストレスとは簡単に言えば「緊張と弛緩」でいうところの「緊張」であり、適度なストレスはむしろプラスに働く場合もあります。

また、同じストレスでも、年齢や経験年数、環境などによって、負担に感じる度合いが変化するため、以前は特にストレスと感じなかったことも、環境の急激な変化などによって、気づかないうちに強いダメージとなっている可能性もあります。

 

2.心身に現れる3つのストレス反応を知る

ストレスケアをするために、「自分のストレスに気づく」ことが第一歩です。

ストレスが蓄積すると、主に心理面、身体面、行動面の3つに以下のような反応が起こります。

 

【心理面】

・気分の落ち込みやイライラ

・興味関心、意欲・集中力の低下

【身体面】

・睡眠障害(寝つきが悪い、夜中に目が覚める)

・疲労感やめまい・動悸

・頭痛や肩こり、腰痛、目の疲れ

・食欲低下、腹痛、便秘や下痢など

【行動面】

・飲酒量や喫煙量の増加

・ドカ食い

・ひきこもり

・欠勤や遅刻、ミスやヒヤリハットの増加

 

これらの不調に気づいたら、意識的に対処していくことが大切です。

3.ストレスをやわらげる3つのR

ストレスが蓄積しているな、と感じたら、「3つのR」を取り入れましょう。

 

【レスト(Rest)】・・・休息、休養、睡眠

オンとオフを切り替え、休息をしっかりとることが重要です。

特に在宅ワークの場合、意識をしないとずっとパソコンに向かっている、ということが起こりがち。1時間に1回は立ち上がって伸びをする、適度に休憩を挟むなど、意識的に休息をとるようにしましょう。

 

【レクリエーション(Recreation)】・・・運動や旅行、趣味や娯楽などの気ばらし

1週間に1時間程度でも、レクリエーションの時間を取り入れ、好きなことに打ち込むことは、ストレス発散に非常に効果的です。

趣味がない、という方は、外に出て散歩するだけでも気分が切り替わり、ストレスが軽減されるのを感じるはずです。

 

【リラックス(Relax)】・・・ストレッチ、瞑想や音楽、アロマセラピーなど

ストレスの溜まっている状態は常に「緊張」しているため、力を抜いて「緩める」時間が必要です。家族や友人との雑談も大きなリラックス効果があるため、在宅ワークでもオンライン飲み会、お茶会などに参加することで、ストレスを発散させましょう。

 

これらを行なっても心身の不調に改善が見られない場合は、専門家の力を借りることも大切です。オンラインでカウンセリングを受けられる機関も多いため、まずは気軽に相談してみましょう。

 

ストレスが蓄積して心身の健康をおびやかす前に、3つのRで適切なストレス解消を心がけましょう。

組織開発コンサルティングのご提供を開始します

組織開発(Organization Development)
という概念をご存知でしょうか。

実はこの数年
頭を悩ませていることがありました。

一つ目は
研修をしても行動が変わらない ということ。

非常に良い研修だった。
だから研修直後は実践するけれど
時間が経過すると元通り・・・・

非常に残念なのですけれど
実は、よくきく話なのです。

二つ目は
クライアント企業からの課題を紐解いてゆくと
これは結局、人間関係が根本原因なのでは?
と思うことが多々あること。

うーん、これはどうも
「組織課題と個人の関わり」
が全ての根っこにあるのではないか?

そんな風に、この2年程
悶々と悩んでいたのです。

それを紐解いてくヒントになるのが
「組織開発」です。

まずこの目の前のニーズについては
専門コンサルタントや企業のお力をかりて
クライアントにご提案、提供をしてまいります。

そして私自身も組織開発(OD)を学び始めました。

ひとつひとつのフレームが非常に示唆に富んでいます。
組織はもちろんのこと
個人にもとても活かせると思いました。

そこで講座提供元の許可をいただき
講座で勉強した
個人の行動変容強化や組織の在り方について
ヒントになりそうなことを
今後シェアしてまいります。

 

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◆学習テーマ
組織開発(Organization Development)
プロセスワークを活用した組織活性化
プロセスワークはユング心理学がベース

◆組織開発とは
組織課題を表面化させ
改善へのプロセスを当事者自らの手によって行うこと。
それにより組織の緊密性(つながり)と
個の自立性(行動強化・能力向上)を統合を図り
企業として成功の循環を回すことを目的とする。

 

◆講座提供
バランスド・グロースコンサルティング
http://www.balancedgrowth.co.jp/bgc/odkyoto202004.php

 

◆なぜ組織開発が必要なのか?

1、個の自立(行動強化・能力向上)には「組織」が大きく関わるから
企業で個人がパフォーマンスを高め続けるためには
チームの存在が大きな動機付けとなる。
(研修で学習しただけでは、現場で実践できない原因はここにある。)
よしんば、個のパフォーマンスだけが飛躍したとしても
一匹狼の集団となり、組織としての成果には結びつきにくい。

 

2、組織課題の原因は人間関係にあるから
組織課題を紐解いていくと
根本には人同士の軋轢や、感情のねじれがある。
方法やシステム、制度を整えても運用する人間に欠陥があれば
課題は消えない。
整備した車であってもドライバーのテクニックが未熟であれば
事故を起こすのと同じ。

第一回講座のシェアはこちらから

 

 

#組織開発 3つの次元で物事をみる

こんにちは。工藤です。
今期前半の大きな学びのテーマ
「組織開発 Organization Development」。

講座の学びを、提供元の許可をいただき
随時シェアしてゆきます。

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プロセスワークでは
現実を三つの次元で捉えます。

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目の前に起こっていること
(良いことであれ、悪いことであれ)
は1つのレベルの真実ではない。
3つのレベルを同時に見ることで
初めて物事の全体が見えてくる。
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1、合意された現実 Consensus Reality(CR)

ビジネスにおいて重要視されている現実。
組織メンバーと合意できる、客観的で定量化可能な事実。
パフォーマンス、言動、結果、契約書、組織制度などのこと。

 

2、ドリームランド Dream Land(DL)

(ここから少々気づきにくい次元になる)
個人の感情や身体感覚、大切にしている思いのこと。
ビジネス的にいえば
個人の期待、夢、不安、恐れといった心のつぶやき。
言葉にすることが稀で他者と合意しにくい現実。
さらには自分がそれに気が付いていないことも多い。
(例 Aさんは、会議で自分の考えとは異なる案が
決まりそうになったが異論を唱えず
空気を読んで同意した。しかしその後
会議で決定した方法では仕事はしていない。
この場合
2、ドリームランドで激しい怒りや恐怖を
感じているのだが気が付いていない)

このような性質から
ドリームランドは対人関係や組織内での関係性への
葛藤の原因となる
ことが多い。
ユング的には夜見る夢もこれに含まれる。

 

3、エッセンス Essence(E)

心のつぶやきになる前のエネルギー。
組織であればチームスピリットや企業風土のこと。
ヴィジョン、社訓、社章、ロゴなどに込められている思い
またチームの「雰囲気」や「ノリ」など
空気感もここに入る。
プロセスワーク的な言葉にすると
分割できない全体性、全体を構成する原理原則
迷いや葛藤はもはや存在しない世界などのこと。

 

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なぜAさんはあんなことを言うのだろう?

なぜBさんは教えたはずの手順を守れないのだろう?

 

日常でよくある場面です。
これを「3つの次元」で考えてみると
どうなるのでしょうか。

そこにある
「Aさんの言葉」や「Bさんが手順を守れない」
という事象は1、合意された現実 Consensus Reality(CR) です。

そこからもう一つの次元を覗くと
AさんBさんそれぞれの2、ドリームランド Dream Land(DL)
があるということです。

そこへ意識を向けるためには
「人への興味」がキーになりそうですね。

最近
他者に興味を持たない人が増えているように感じています。
そのような人は
相手のドリームランドを覗こうという気持ちを
すぐには持てないでしょうし
覗いても見えるものは少ないかもしれません。

 

それならば、まず
私(あなた)のドリームランド Dream Land(DL)
探ると面白いかもしれません。

 

Aさんの言葉を聞いて
どんなふうに私は感じたの?

 

手順を守れないBさんがいると
私はどうなるのか?

 

そこからどんなものが
浮かび上がってくるでしょうか。

オンライン商談で押さえておくべき7つのポイント2

大手不動産企業をはじめ
多くの企業で導入されているオンライン商談。

「お客さまとの商談で押さえておくべき7つのポイント

2,売ることは一度忘れて「○○○」の関係づくりをする

についてお伝えします。

_________________________________

1、モニター映りを意識した第一印象マネジメントを考える
2、売ることは一度忘れて「○○○」の関係づくりをする
3、初対面のお客さまには自己開示が必要
4、オンラインでの情報伝達は聴覚情報優位、声を侮るなかれ
5、営業は傾聴が苦手!シャドウイングを取り入れよう
6、接続詞を活用するとトークが更にキレキレに!
7、沈黙は金、間を怖がらないこと

____________________________________________________

11年間不動産営業の現場にいながら
感じていたことがあります。
それは
不動産を購入するお客さまにとって
マンションギャラリーは
「基本的にアウェイ」
であるということ。

※その理由はマズローの5段階欲求説にあり
※こちらは後日

ゆえに
お客さまは営業担当者とは

上下関係(顧客と業者、お客さまの方が偉い)

VS関係(売りつけられたくない、騙されたくない)

と無意識に捉えていることが多いように感じます。

これでは良い関係性を築くのに時間がかかりますよね。

 

成果を出している営業担当者は
お客さまがもつ前提をリフレーミングして

「○○○」の関係

を作るのが上手です。

_____________________________________________

さて、ここでベテラン営業マンならば
既にお気づきだと思いますが

お客様の属性やタイプによって
望む関係性は微妙に違うのです。
だから「○○○」にはいろいろな言葉が入ります。

初めてマンションを購入するファミリー層なら
「Oneチーム」

でも
マンション価格が上がってきたり
セカンドハウスとして購入するお客様であれば
「頼りになるコンサルタント」

そして
法人投資用の高額物件や
国内外SVIPであれば
「相互利益を追求するビジネスパートナー」
になるかもしれません。

この中で、今回は
「Oneチーム」の関係性づくり
を取り上げていきたいと思います。

▼ポイントは○○感?

「Oneチーム」の雰囲気に欠かせないもの
ひとつめは親近感です。

心理学では
親近感は類似性=似ていること・同じであることから
生み出されるそう.

たしかに
これまであまり話したことが無かった人が
同じ出身地だと判ったとたん
グッと距離が近くなることありますよね。
それが親近感!

オンライン商談では
手軽にできる「ペーシング」
を取り入れてみましょう。

ペーシングとは
相手にテンポ、表情、姿勢を合わせることです。

お客さまが早口なら
こちらも歯切れよく応じる。

お客さまが常にニコニコと笑顔であれば
自分も口角をあげておく。

お客さまが身体を乗り出したなら
自分もグッと前傾してみる。

ペーシングすると
「この人と私は、気持ちが同じなんだ」
と大きな安心を感じていただけるのです。

 

▼ゴールとプロセスの共有

スポーツを思いだしてみてください。

対戦前メンバーと輪になって声を合わせると
結束力が高まりますよね。

商談でも同じなのです。

一番初めに
・ゴール(この時間で目指すもの)
・プロセス(何を行うか?
を共有し
チームとしてエンジンを組みましょう。

例えばこのような声かけは
ゴールの共有に繋がります。

____________________________

・〇様はお住まい探しが初めてということなので
本日はご希望やご質問を遠慮なく仰ってくださいね。

・今日は、購入へのご不安を解消していただきたいと思います。

・〇様に今日来てよかった、と言っていただけるようサポートします。

____________________________

「プロセスの共有」は
ほぼトークマニュアル化していますよね。

この時間に何をするのか?
がわかっていると
お客さまの不安感は払しょくされます。

それに加え

お客さまがマンションギャラリーから出てゆくときに
どんな気持ち・状況になっていたいか?

営業が言葉にして
お客さまが「聞く」ことで

うんうん、たしかにそうだね。
このゴールを目指すために
この人と協力してゆこう

そんなOneチーム思考へ
お客さまが自分で勝手に(ここ大切)
切り替えてくれるのです。

◆まとめ
オンラインでは対面以上に
相手との距離感を感じるものです。

身体の使い方や言葉の使い方を
積極的に工夫して
お客さまと「Oneチーム」の関係性へと
自然に変化させましょう。

新築マンション営業の皆様へ!オンライン商談で押さえておくべき7つのポイント

突然私たちの前に表れた「オンラインでのコミュニケーション」。
大手不動産企業をはじめ多くの企業で導入されています。

 

ここでは「オンライン」の特性を踏まえた
「お客さまとの商談で押さえておくべき7つのポイント」をお伝えします。

 

_________________________________

1、モニター映りを意識した第一印象マネジメントを考える
2、売ることは一度忘れて「○○○」の関係づくりをする
3、初対面のお客さまには自己開示が必要
4、オンラインでの情報伝達は聴覚情報優位、声を侮るなかれ
5、営業は傾聴が苦手!シャドウイングを取り入れよう
6、接続詞を活用するとトークが更にキレキレに!
7、沈黙は金、間を怖がらないこと

____________________________________________________

 

1,モニター映りを意識した第一印象マネジメントを考える

「モニター映りだなんで、タレントじゃあるまいし」
と思った人はアフターコロナで取り残される可能性大ですよ。
移動時間や場所の制限が解消されるオンラインは
コロナ収束後も引き続き利用されるでしょう。
今はコミュニケーションの革命期です。
これまでの概念は一度横に置いておきましょう。

 

▼照明とパソコンの位置

オンラインでの好感度は「道具」で演出できます。
つまり「盛れる」のです。
利用しない手はありません。

まず照明は、真上や後方にあると顔が暗く映り
第一印象が台無しです。
会社であれば座る位置を調整しましょう。
どうしても暗く見えるなら
デスクスタンドを前から点灯するだけでも変わります。
オンライン専用の会議室や自宅の場合「オンライン用照明」を
用意することもお勧めです。
今、安価なものもかなり出回っています。(画像引用:Amazon)

 

そしてパソコンの位置も大切です。
ノートパソコンの場合、デスクに置いた状態では
下からあおることになり「コワい」表情に映ってしまいます。
パソコンスタンドなどを利用して
カメラが顔の正面に来るように調整しましょう。

スタンドはテレワークにつきものの
肩こり・目の疲れを軽減させる優れモノです。
私も同じ物を使っていますが格段に楽になりました。
(画像引用:Amazon)

 

▼背景

これもオンラインならではのポイントです。
お客さまは営業担当の背景も見ていますよ。
画面にどこまで何が写り込むのか?を確認し
せっかくならば演出効果を狙って配置しましょう。
観葉植物のグリーンはリラックス効果があります。
自社商品が飾ってあると興味を持ってもらえるかもしれません。
バーチャル背景OKな企業であれば
コーポレートカラーやロゴを利用すると
インパクトがあるでしょう。

 

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さて第一印象マネジメントの鉄則は
「目に見える場所=身だしなみから整えよ!」

オンラインが繋がった時
お客さまの目に飛び込んでくるのは?
そうあなたの上半身です。

 

 

▼ヘアスタイル

髪が目や顔にかからないように整えましょう。
画面では対面以上に影になり暗い印象になります。
また髪を直す仕草もより目につきます。
整髪料などで整えるひと手間をかけましょう。

 

▼眼鏡

レンズに照明の光が写り込まないようにしましょう。
目の表情が見えないと感情が伝わりにくいのです。
ブルーライトをカットするレンズは
画面では青く見える場合があります。

 

▼服装

・シャツやインナーは「白」がお勧めです。
レフ版効果で顔色が明るく見えます。

・スーツやネクタイは「好きな色<似合う色」。
似合う色を身に着けると表情がイキイキと見え
爽やかな自信が醸し出されます。
大勢の人と接する営業職ならばカラー診断で
似合う色を知っておくことをお勧めします。
プライベートでも一生役に立ちますよ。

・ネクタイとシャツとの間に隙間があると
だらしのない印象に繋がります。
ネクタイの締め方はもちろんのこと
シャツの首のサイズを合わせておきましょう。

 

▼アクセサリーについて

・上半身重視のオンラインでは
ネックレスやイヤリングが想像以上に目立ちます。
小ぶりで揺れないものを基本に品よく纏めましょう。

・ピンバッジなども効果的です。
バッジから雑談が始まることも多いです。

 

▼まとめ
モニター映えする第一印象マネジメントの為には?

「映っている自分を何度も確認しベストな状態を作ること」

新規のお客さまには、画面が繋がった瞬間に
「あ、この人で良かった」
と感じていただきたいですよね。

コミュニケーション心理学では

「人は7秒前後で相手を好きか嫌いか判断する」

「その印象を覆す為には120分のコミュニケーションが必要」

と言われています。

パソコンに映るあなたの姿は
出逢って7秒で「この人が担当で良かった」と思っていただけるものですか?